
コーチ、ロングスイムの日って単調で集中が続かないんですよね…。泳ぎながら音楽って聴けるものなんですか?

聴けるよ。僕も長い距離を泳ぎ込む日には、防水の音楽プレイヤーをよく使うんだ。単調になりがちな反復練習やロングスイムも、音楽があると気持ちよく続けられるよ。

いいですね!じゃあワイヤレスイヤホンをスマホにつなげば…。

あ、そこが落とし穴なんだ。実は水の中ではBluetoothの電波がほとんど届かない。スマホとワイヤレスでつなぐタイプは、泳いでる最中に音が途切れちゃうんだよ。

えっ、そうなんですか!? 知らなかった…。

だから水中で音楽を楽しみたいなら、本体に曲を保存して再生できる「MP3プレイヤー内蔵タイプ」を選ぶのが基本なんだ。今日は選び方とおすすめモデルをまとめて紹介するね。
先に答え
泳ぎながら聴くなら、本体へ曲を保存できる防水プレイヤーを選びます。音楽だけならOpenSwim、普段のBluetoothイヤホンとしても使うならOpenSwim Pro。一体型が好みならNW-WS623が候補です。JBL Endurance Peak 3は陸トレやプールサイド用として選びます。
| やりたいこと | 選ぶタイプ | 候補 |
|---|---|---|
| 水中で音楽+普段も使う | MP3・Bluetooth両対応 | OpenSwim Pro |
| 水中の音楽に絞る | MP3専用 | OpenSwim |
| 一体型の装着感を重視 | プレイヤー一体型 | NW-WS623 |
| 陸トレ・プールサイドで聴く | 完全ワイヤレス | JBL Endurance Peak 3 |
| 距離やペースを記録する | 水泳対応ウォッチ | 別記事で比較 |

なるほど、本体に曲を保存するのがポイントなんですね。具体的なモデルも知りたいです!
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水中で音楽を聴くための選び方
水中ではBluetooth通信が安定しないため、スマートフォンから曲を飛ばす使い方には向きません。購入画面では「防水」だけで決めず、本体保存・MP3モード・水泳対応の3点を見ます。
- 本体保存:スマホを持たずに曲を再生できる
- 防水:メーカーが水泳での使用を案内している
- 装着:キャップやゴーグルと重ならない
- 操作:濡れた手でも再生・曲送りをしやすい

ここがこのページの主役だよ。本体に曲を入れて水中でも再生できるモデルを中心に、僕が選ぶときに見ているポイントごとに紹介するね。
水泳用音楽プレイヤー3選
1. Shokz OpenSwim Pro|水中と普段使いを1台で

まず僕の一番のおすすめがこれ。特徴を整理するね。
MP3モードとBluetoothモードを使い分けたい人の第一候補。水中では32GBの本体へ保存した曲を再生し、プールの外ではBluetoothイヤホンとして使えます。IP68で、メーカーは水深2mまで・2時間の水中使用を案内しています。MP3モードの再生時間は約6時間です。

水中でも普段使いでも1台でいけるんですね!

そう。水中での音楽再生と普段使いのワイヤレスを1台でこなしたいなら、いま一番すすめやすいモデルだと感じてるよ。骨伝導だから、耳を塞ぐイヤホンが苦手な人にも向いてるんだ。
2. ソニー NW-WS623|一体型のフィット感を重視

次はソニーのウォークマン。ヘッドホンとプレイヤーが一体になったスポーツ向けモデルだよ。
イヤホンとプレイヤーが一体になった形を好む人向け。4GBの本体へ曲を保存し、水泳用イヤーピースへ付け替えて使います。曲を入れて泳ぐという役割が分かりやすく、ケーブルの取り回しを気にせず使えるのが魅力です。

イヤホンと本体が分かれてるのが苦手なんですけど、これならよさそう。

まさにそういう人向けの一体型の定番だよ。ただ発売から時間が経っていて在庫が少なくなってきてるから、気になるなら早めに販売状況を確認しておくといいよ。
3. OpenSwim|水中の音楽に絞って選ぶ

正直、最初から高いのはちょっと…。安く試せるのはありますか?

あるよ。「まずは試してみたい」なら、容量を絞った分だけ価格を抑えたモデルがある。たとえばShokzのスタンダードモデルOpenSwimは、Bluetoothを省いてMP3再生に特化した4GBの骨伝導タイプで、IP68相当の防水に対応してるんだ。
Bluetoothを使わず、プールでのMP3再生を中心に考える人向け。OpenSwim Proより機能を絞っているので、水中で好きな曲を聴ければ十分という人が比較しやすいモデルです。
迷ったらこの2択
普段も使うならOpenSwim Pro、水中専用ならOpenSwim。価格差だけでなく、プール以外でBluetoothを使うかどうかで決めると選びやすくなります。
JBL Endurance Peak 3は陸トレ・プールサイド向け

最後に紹介するのはJBLの完全ワイヤレスイヤホン。これはちょっと用途に注意が必要なんだ。

防水もバッチリだし、これで水中でも聴けますか?

ここが大事なポイント。これはBluetooth接続だから、泳いでる最中の水中での音楽再生には向かないんだ。
IP68で汗や雨に強く、耳掛け式で動きやすい完全ワイヤレスイヤホンです。イヤホン単体で最大10時間、ケースを含めて最大50時間再生できます。ただし音楽はBluetoothで受けるため、水中を泳ぎながら聴く用途ではなく、陸上トレーニングやプールサイドで使います。

なるほど、水中はMP3内蔵タイプ、陸トレやプールサイドはこれ、と使い分けるんですね。
距離・ペース・心拍を記録したい人へ

コーチ、泳いだ距離やペースを記録したいんですけど、それもできる道具ってありますか?

あるよ。距離・ペース・ストローク数・心拍などを記録したいなら、水泳に対応したスマートウォッチが便利だ。ただプール用とオープンウォーター用でGPSの要否が変わったり、価格帯でできることが大きく違ったりするから、選ぶときは少し整理が必要なんだ。

選ぶときに見ておきたいポイントはこの3つだよ。
- プール:距離、ペース、ストローク数、SWOLF
- 屋外:オープンウォーター対応とGPS
- 装着:プールの利用規則と保護カバーの要否
- 記録:アプリで見たい項目と操作のしやすさ

かつて定番だったGarmin Swim 2は販売が終了しているんだ。これから新しく買うなら、現行の水泳対応スマートウォッチを価格帯別にくわしく比較した2026年版の記事にまとめてあるから、そちらを見てね。
現行モデルは2026年版・水泳対応スマートウォッチおすすめ3選で価格帯別に比較しています。心拍の見方は水泳の心拍数の目安をご覧ください。
プールへ持って行く前の3チェック
- 施設ルール:機器の使用可否、保護カバーの指定を確認
- 曲の保存:家でMP3モードの再生と曲送りを試す
- 装着:キャップ・ゴーグルと一緒につけてズレを確認

施設によっては使えないこともあるんですね。気をつけます。
使い始めは短いセットで
最初から長距離を泳がず、25mや50mで装着位置と音量を調整します。コーチの合図や周囲の状況を確認する練習では、音量を下げるか外して使いましょう。
まとめ

よく分かりました!まずは水中で聴けるMP3内蔵タイプから選んでみます。練習が楽しみになってきました!

その意気だよ。自分の泳ぎ方や練習スタイルに合わせて、お気に入りの1台を選んでみてね。音楽があると、いつもの練習がもっと楽しくなるよ。
用途で選べば迷わない
水中と普段使いならOpenSwim Pro、水中専用ならOpenSwim、一体型ならNW-WS623。JBL Endurance Peak 3は陸トレ用、距離やペースを記録したい人は水泳対応スマートウォッチを選びます。



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