PR

飛び込みマスター レッスンレポ|水上×水中を同時に「見える化」して効率アップ!

この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

今年も残すところあと2ヶ月、早いですね

皆さんは今日もまたレベルアップ目指して練習頑張っていますでしょうか?

つい先日の11月1日は毎月恒例の飛び込みマスターを開催し、10名(大人3名子供7名)の方にご参加いただきました。

今回から新兵器を投入しました。水面の上と下を同時に撮れるドーム型防水ケース。

これで「踏み切り〜入水の角度」と「入水後の姿勢・浮き上がり」までを一発で可視化できます。

スポンサーリンク

同時撮影が効く理由

踏み切りでは腰の位置、腕の振り、視線。入水では角度と泡の量。水中ではストリームライン、ドルフィンの深さ、浮き上がりまでの距離。

この「連続した一連の動き」を分断せずに確認できるので、原因と結果がつながって理解できます。

たとえば入水の泡が多い人は、上から見ると腕が流れていたり、踏み切りで上体が起きていたりといった“元凶”がその場で分かります。

実際の映像はこんな感じ

「連続した一連の動き」と言われてもピンと来ない人もいると思うので、実際に撮影した映像を見ていただきましょう。

飛び込みマスターのレッスン風景※プライバシー保護のため、うっすらぼかしをかけてあります。

このように、スタート台の姿勢から入水、浮き上がりまでを同時に見ることが可能です。

ただ、現状撮影時は手で持ってなきゃいけないので、ずっと取りっぱなしってことはできないのが難点。

最初に撮影してフィードバックし、そこからはひたすら練習です。

撮影器機を固定するマウントがあればいいんだけど、何かいいものないかなぁ?

飛び込みマスターはほぼ毎月開催!

飛び込みマスターは飛び込みを「安全に、しかも速く」身につけたい方にぴったりの内容です。

善行での開催時はバックストロークレッジも使えるので、背泳ぎのスタート練習をしたいひとにもおすすめ!

大人も子どもも大歓迎。スマホでの撮影持ち込みもOKです。

ちなみに、12月も飛び込みレッスンは開催予定です。

映像で“自分の飛び込み”がはっきり見えると、上達は早くて楽しい。次回、一緒にベストな1本を更新しましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました