プールに通い始めてから、前より風邪をひきやすくなった気がする——そんな声を聞くことがあります。水の中は気持ちよく動けますが、塩素・濡れた髪・上がった後の冷えなど、体調を崩しやすい要素が重なりやすい場所でもあります。
この記事では、泳いだ後に体調を崩しにくくするコツを整理します。

ユウコさん
コーチ、プールに通い始めてから、なんだか風邪をひきやすくなった気がして…。

よしのりコーチ
泳いだ後は体がとても冷えやすいんです。しっかり拭いて髪を乾かし、温かくするのが基本。あとは睡眠と栄養を整えること。発熱や強い喉の痛みがあるときは、無理せず休んでくださいね。
先に結論
「冷やさない・休むときは休む」が基本
- 冷やさない:泳いだ後はしっかり拭いて髪を乾かし、温かくする
- 土台:睡眠と栄養を整えておく
- 流行期:人混みでの過ごし方に少し気を配る
- 休む:発熱や強い喉の痛みがあるときは、無理に泳がない
「泳いだ後に冷やさない・休むときは休む」だけで、プール通いと体調管理は両立しやすくなります。
プールで体が冷えやすい理由
プールサイドやシャワー後は、思っている以上に冷えやすい環境です。濡れた肌や髪から水分が蒸発するとき熱が奪われ、髪が長い人ほど冷えを感じやすいとされます。塩素も、人によっては肌や喉・鼻の粘膜に刺激を感じることがあります。冷え自体が直接の原因かは個人差がありますが、冷えた状態が続くと体調を崩しやすいと感じる人は多いようです。まずは「冷えを長引かせない」ことを意識しましょう。
泳いだ後のケア
- タオルで体の水分をしっかり拭き取る(背中や首回りは拭き残しやすい)
- 髪はできるだけ早めに乾かす(濡れたままだと冷えやすい)
- 上着や羽織るものを一枚用意し、体が冷える前に温かく
- 寒い季節は、保温性のある服やネックウォーマーがあると安心
耳に水が残るときのケア
頭をかたむけて自然に水が出るのを待ち、耳の入り口をやさしくタオルで拭きます。
綿棒で奥までこすらない:奥まで綿棒を入れて無理にこすると、かえって刺激になることがあります。水が抜けない感じや、痛み・つまりが続くときは、自己判断で対処を続けず、耳鼻科に相談を。
睡眠と栄養を整える
体調管理の土台は、やはり睡眠と食事です。寝る時間を少し早める、練習後にたんぱく質や炭水化物を意識する、水分をこまめにとる——小さな積み重ねが効いてきます。毎日完璧でなくて大丈夫です。



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