
コーチ、最近ストロークの感覚がぼやけていまして…。装着するだけで泳ぎが変わる「スイムブレース」とは、どんな道具なんですか?

いいところに目をつけましたね。スイムブレースは、現役アスリートのトレーナーであり理学療法士でもある開発者が生み出した、今までにない水泳専用の最新トレーニングツールなんですよ。

ほう、理学療法士の方が作ったんですね。

そうなんです。特許を取得したこのアイテムは、「手そのものをパドルのように変える」という新しいアプローチで、泳ぎの質を根本から変えてくれるんですよ。
スイムブレースの使い方

使い方は難しいんでしょうか?

いえ、指に挟むだけでOKなんです。中指と薬指の間に軽く挟んで装着します。泳いでいる間に外れないようにしつつ、指に力を入れすぎないのがポイントですよ。

装着すると手のインナーマッスルが活性化されて、手のひらが硬く安定します。そのまま泳ぐと、キャッチ動作が安定して、しっかり水をつかむ感覚が得られるんです。

なるほど、挟むだけで水のつかみ方が変わるんですね。
着用中に期待できる効果

着けている間は、こんな効果が期待できますよ。
- ハイエルボーが自然に身につきやすくなる
- キャッチ〜フィニッシュまで水の重さをしっかり感じられる
- 手の入水位置や姿勢が安定し、浮きやすくなる

水を「押す」「つかむ」動作が感覚として明確になることで、より効率的なストロークができるようになるんです。
脱着後にも感覚が残る理由

外したら効果も消えてしまうんじゃないですかね?

それがですね、スイムブレースは手の動作に神経系からアプローチするんです。だから外したあとも、ストロークの「残像」のように感覚が残りやすくて、泳ぎにすぐ活かせるんですよ。

泳ぎの感覚がぼやけているときや、フォームの確認に最適ですよ。

いやー、まさに今の私にぴったりですな💪
装着位置によって効果が変わる

それと、指で挟む位置を変えると、鍛えられる部位が少し変わるんです。
| 装着位置 | 鍛えられる部位 |
|---|---|
| 外側寄り (小指寄り) | 前腕の外側の筋肉 |
| 内側寄り (人差し指寄り) | 前腕の内側の筋肉 |

目的に合わせて調整できるとは、よくできていますな。

ええ、そこがスイムブレースならではの強みですね。
サイズの選び方

サイズはどう選べばよいでしょうか?

サイズは3種類から選べます。この表を参考にしてください。
| 対象 | 推奨サイズ |
|---|---|
| 小学校低学年・中学年 | ジュニアサイズ |
| 小学校高学年 | ジュニアサイズ・スモールサイズ |
| 女子中高生 | スモールサイズ |
| 男子中高生・成人男女 | スモールサイズ・レギュラーサイズ |

泳いでいる最中に外れない程度のフィット感が目安ですよ。
スイムブレースはこんな人におすすめ!

スイムブレースは、特にこんな方におすすめです。
- 水をもっとしっかりつかみたい
- エルボーの位置が低くて気になる
- キャッチ〜プッシュの感覚をつかめない
- ケガ後の再調整に感覚を取り戻したい
- スランプで泳ぎの感覚が分からなくなった
- 泳ぎの感覚を高めたい人にも最適!
まず結論|指に挟むだけでキャッチが整う

結論から言いますと、押さえてほしい要点は次のとおりです👇
- 指に挟むだけで手のひらが安定、キャッチの一点をつかみ直せる感覚調律ギア
- スランプ・復帰後の感覚づくりに
- 速さより質を優先
速さより質。キャッチの一点をつかみ直すギア。

なるほど、速さではなく「質」を整える道具なんですね。

その通りです。では、実際の練習での使い方を見ていきましょうか。
練習での使い方|ドリル例

私はスイムブレースを、泳ぎの感覚がぼやけたときの「感覚の調律」に使うんです。指に挟むだけで手のひらが安定するので、キャッチの一点をつかみ直すのにちょうどいい道具ですよ。

具体的には、どんなドリルがありますか?

私がよくやる3つをご紹介しますね。
- キャッチ安定スイム:自由形 50m×4本×3セット。装着して、水をつかんでから押し切るまでの重さを一本ずつ感じ取ります。
- ハイエルボードリル:自由形 25m×4本×2セット。肘を高く保ったまま、手のひらで水を抱える位置を確かめます。
- 脱着で感覚比べ:装着50m → 外して50m を 50m×4本×1セット。外したあとに残る「水の重さ」を素の泳ぎへつなげます。

コツは、指に力を入れすぎず、外れない程度に軽く挟むこと。感覚づくりが目的ですので、速さより質を優先してください。スランプや復帰後に感覚を取り戻したいときにも向いていますよ。違和感が出たら無理せず外しましょう。

はい、さっそくキャッチ安定スイムから試してみますよ💪

